パナソニックドラム洗濯機が動く件 – うさぎママの調べもの

新居への引越しの際、洗濯機の下を、ふんばるマンにするか

透明シートにするか

キャスター付土台にするか

すごく悩み、結果、ふんばるマンを事前に購入したのですが

引越し業者さんに

アパートのクッションフロアが、洗濯機でめり込んで、かなりへこんでしまっていたのを指摘され

「透明シートも買った方がいいですよ」

と言われ、言われるがままにその場で5000円支払い、透明シートを購入しました。

洗濯機を置いてしまったら、もう10年くらいは移動できないし、念には念を、、、

と、引越し業社と相談して、ふんばるマンの下に透明シートを敷いて、洗濯機を設置してもらいました。

すると、使用して数週間で、目に見えて、洗濯機が動いて移動してしまっていました。

何が原因かわからず、排水ホースの付け方が悪かったのかなと思い、

（実際に、排水ホースが、排水口とは逆の方から引っ張られていました。）

引越し業者さんに問い合わせすると、すぐに直しに来てくれました。

それからまたすぐに、使用していると今度は1ヶ月ほどで、洗濯機が動いて移動してしまっていました。

自分たちではどうすることもできないな、、、という感じだったので、今度は引越し業者さんではなく

パナソニックの修理業者さんに連絡をしました。

すると、３日後には訪問してくださり、対応してくださいました。

おそらく原因としては、ふんばるマンの種類がよくないのと

（表面積が小さすぎるので、もう少し大きいものを買った方がよかったのかもとのこと）

また、そのふんばるマンと透明シートとの組み合わせがよくないとのことでした。

そもそも、透明シートは不要なんじゃないかな？と言われました。

我が家の洗面所の床材は、Pタイルと言って、薄いタイル素材の床材となります。

洗濯機がめり込んでしまう心配がある床材は、クッションフロアとのことでした。

なので、思い切って、ふんばるマン、透明シートを外してしまいましょう

と言われ、外すことにしました。

すると、使用しても、洗濯機は移動することはなくなりました。

洗濯機の下に敷くものは、床材との相性も検討する必要があるんだなと学びました。

ちなみに、キャスター付土台は、今回選択しなかったのですが、パナソニック業者さんに聞いてみたら

こちらはパナソニックとしては推奨していない形態となりますとのことでした。

また、今回、この修理と共に、洗濯機の掃除もしていただきました。

フィルターの掃除は毎回していたつもりでしたが、ここにホコリがたまりますと教えていただき、ホコリを取ってもらうと、とんでもない量のホコリが出てきました。

パナソニックの業者さんが次の現場に少し遅刻してしまうくらい、ホコリが溜まってしまっていたようで、すごく申し訳なかったです。笑

早速その日に、業者さんに勧めてもらった、こちらの掃除用具を購入しました。

気持ち良いくらい、ホコリが取れます。

フィルターの掃除もこれでやると、綺麗になります。かなりオススメです。