https://noir-rabbit.com/4歳差姉妹(妊娠期編)/
こちらの記事で、むすめへの赤ちゃんの存在の伝え方について書きましたが
幸い、むすめは物分かりが良く、赤ちゃんのことも理解し、また、ママの体調不良も理解してくれて、気遣ってくれました。
漠然と赤ちゃんの存在は理解したものの
もう少し具体的に伝えたいなと思い、赤ちゃん誕生に関わる絵本を読んでみようと思いました。
ただ、こちらも種類がかなり多い、、、
せっかくかなり慎重に赤ちゃんのことを伝えてきたのに、絵本を読んで、寂しい気持ちなどが芽生えてしまってはいけないなと思い、絵本選びも慎重になりました。
まず、絵本を立ち読みしてみて、最初に目についたこちらの本。
ちょっとだけ (こどものとも絵本) [ 瀧村有子 ]
価格:1,100円(税込、送料無料) (2024/2/8時点)
なんて、切ない気持ちになる絵本なんだ、、、と、こちらが涙してしまい、こんな絵本はむすめには見せられない!!!!と思ってしまうような、寂しい気持ちになる絵本でした。
親目線では、ホロリと色々と考えさせられる絵本ではありましたが、わざわざこれを読んで、産まれる前からこんな切ない気持ちになる必ない!と思い、この絵本のチョイスはやめました。
種類がたくさんあるだけあって、内容もさまざまなんだなと思い、当時、Twitterにて同じ境遇の4歳差で妊婦のママさんたちにオススメの絵本はないか尋ねてみたところ、こちらの絵本を教えてもらいました。
おへそのあな [ 長谷川 義史 ]
価格:1,540円(税込、送料無料) (2024/2/8時点)
こちらは、赤ちゃんの誕生を前向きに捉えて欲しいという私の思いにぴったりの絵本でした。
家族みんなで赤ちゃんの誕生を楽しみに待つという内容で、また、絵本では赤ちゃんがどんな形でお腹の中に入っているのかが、わかりやすく描かれていて、むすめも私のお腹と照らし合わせて
赤ちゃんこんな風に入っているんだねえ!
と、具体的にイメージができたようでとても良かったです。
産む直前まで、何度も何度も読んだ絵本です。